カミガカリ展の我々の作品
“福紋五重箱”は
琉球漆器の珠と漆黒の2種。
なかでも、漆黒に施された
螺鈿風のグラデーションは
グッとくるよ。ゾクゾクする感じ。
ラグジュアリーよね(←最近のハヤリ)
アナログな方法で
インクとインクをいい具合に混ぜ
スキジで丁寧に刷っていきます。
そして実はベースに一度シルバーを敷いてます。
だからあの螺鈿感が出るんだね。
刷師ユキーさんのテクニックはスゴイ。
頼りになります。
一発OKのイメージドンピシャでした。
これっていいコンビネーションなのかもね。
彼はどちらかと言えば紙にプリントするプロですが、
次回は生地系(不織布)にプリントする工程も紹介します。
でわでわ
<3色のインクを置きます>
<まぜまぜ>
<螺鈿を表現しながらも、ポップなニュアンスもあります。キラキラ光るミランダ紙とハモってますね。1つ1つ微妙に刷り上がりが違う所が、アジですね。>
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